Makolog

子育てもほぼ終了…アラカンママが気まぐれにつづります。

こだわり「おでん🍢」具のはなし

こんばんは。Makoです。

今日の東京、昼間は陽射しが明るく春を感じさせる気候でしたが、夕方からは風が強くなりまだまだ寒いです。

 

冬はやはり温かいものをおいしく食べたいですね。

温かい料理の典型は鍋料理。

今日はその鍋料理または煮込み料理に分類される「おでん🍢」が話題です。

  

おでんの具は地方により使用される種に特色があります。

Wikipediaによると、紀文の「家庭の鍋料理調査:好きなおでんベスト10全国版」では、大根・たまご・ちくわ・こんにゃく・はんぺん・厚揚げ・さつま揚げ・餅入り巾着・ごぼう巻・じゃがいもの順となっているらしいです。

さすがにベスト10というだけあって、これはほぼ全国共通のおでん種のなのでしょう。確かに我が家のおでんにもこれらのほとんどが入ります。

ただ、我が家にはこのベスト10に入っておらず、また絶対忘れてはならない種があるのです。

それは「ちくわぶ」…。

「ちくわぶ」は小麦粉を原料としたものですが、これまたWikipediaによると関東と東北で種として使われることが多いそうです。

実は私の育った家庭では「ちくわぶ」を食べる習慣がなく、その存在を知ったのも成人してから。原料が小麦粉でもあり、今でも特に好んで食べてはいないのですが(お好きな方、ごめんなさい🙇)、家族にはこれをかかせない具とする者もおり、家庭的平和を保つためにも決して忘れないようにしています。

今回も忘れず「ちくわぶ」入り。

わがやのおでん

 

 思いやり料理ということで美味しくたべてもらえればうれしいですね(*^^)v