Makolog

子育てもほぼ終了…アラカンママが気まぐれにつづります。

お雛様を片付けました。そして、また一歩本格的な春に近づきました。

こんにちは、Makoです。

久々の更新です。

 

昨日は、お雛様のお片付けをしました🎎。

お雛様はいつまでも出しておくと「婚期を逃す」などと言われているようですが、こちらにもいろいろ事情があり、いつも3月3日後に到来する土日に片づけることにしております。

よって、今年は昨日がお片付けの日となりました。

 

片付けと言っても最小限のものしか出しておらず、作業はごくごく簡単。

手順はざっと

  1. お雛様の小物をはずし、ほこりを取って箱にしまう。
  2. お雛様自体のほこりをとる
  3. お雛様の顔を紙でくるむ
  4. お雛様を箱にしまう
  5. 緩衝材としての紙を詰める
  6. 湿気取り・防虫剤などを入れる

というところです。

 

すみません。ここでひとつお詫びです。

3月3日の投稿で「おびな」「めびな」のことを「お内裏様とお雛様」と書いていました。

 

その記事はこちら↓

mako-harukaze.hatenablog.com

 

ところが、 某放送局の人気番組「チコちゃんに叱られる」によると、「お内裏様」というのは上段にすわる(ウチの場合は親王飾りなので1段ですが…)1対の「おびな」・「めびな」のことを指し、そして「お雛様」という場合は雛人形全体を指すそうです。

 

ですから、先日の記事は「お内裏様とお雛様」ではなく、「お内裏様」とだけ書くのが正しかったんですね。

すみません。ボーっと生きてましたm(__)m

 

さて、話をお片付けに戻しますと…

先ほどの手順を進め、箱に収納しますとこんな感じです。

おびなとめびなを箱の上下に収納し、「約一週間ご苦労様、また来年」というところです。

収納された雛人形

 

あとは緩衝材、湿気取り・防虫剤を入れて、ひっくり返さないように箱を収納場所に置くだけ。収納場所が高い所にあるため、いすに乗っての作業。結構危険で自分でも毎年ヒヤヒヤしてます(>_<)

慎重に箱をしまったらお片付けは終了👏。所要時間は30分ちょっとというところでしょうか。

 

ひな祭りも終わり、1日1日本格的な春に近づいていますね。

この土日のランニングコースではとうとうタンポポを見つけました。

土手のたんぽぽ

 

黄色の花は目立ちますし、まわりが一気に明るくなります。

春本番までもうすぐです。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。