Makolog

子育てもほぼ終了…アラカンママが気まぐれにつづります。

ナイキ(Nike)の厚底ランニングシューズの使用が認められました🏃

昨日でブログを始めて1年が経過しました。

1年続いたといっても更新回数、内容ともまだまだです(>_<)

本当に細々と続けている状態ですが、「継続」第一として書き続けていこうと思います。

 

さて、今日はナイキ(Nike、以下ナイキと記載します)の厚底ランニングシューズの話です。

このランニングシューズについては聞いたことのある人が多いと思います。

先日の箱根駅伝についての記事でちらっと触れましたが、今年の箱根駅伝では区間新記録が続出。その理由は、靴の性能のせいもあるのではと言われておりました。

www.logmako.com

 

【目次】

 

ナイキの厚底シューズとは

ナイキの厚底シューズとは、

ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%

というあらゆるマラソン大会や箱根駅伝などで好記録を出しているランニングシューズのことです。

スポーツに興味がある方でしたらマラソンや駅伝のテレビ中継で、選手がピンクや、オレンジと水色がかった黄緑色の左右で色の違うランニングシューズを履いているのを見たことがあると思います。

それがこのシューズです。

このランニングシューズを履いた選手に好記録が連発しているため、世界陸連が調査を行っていました。

 

ランナー

           *イメージ画像です。

 

 

ヴェイパーフライの特徴

このランニングシューズ、ナイキは「勝利のためのデザイン」と謳い、「秘密兵器を内蔵」と説明しています。

 

商品説明によると

このシューズの革新性は、極めて高いエネルギーリターン率にあります。秘密はNikeで最も反発力に優れたNike ZoomXフォームに挟まれた、軽量のカーボンファイバー製プレート。これらのプレートとフォームが連動することで足を前に押し出す感覚が生まれ、走りにスピードを加える。(以上、当商品の説明文を引用) 

とのこと。

*詳細をご覧になりたい方はこちら↓

www.nike.com

 

「どの選手でも」とは言えないようですが、このシューズを履くことにより効果が得られた選手は多く、箱根駅伝では7つの区間新記録が出、その中の6区間はヴェイパーフライを履いた選手だったということです。

また、出場210選手中、178人がヴェイパーフライを履いていたということですので、その人気、効果のほどがうかがい知れます。

 余談になりますが、箱根駅伝で優勝した青山学院大学陸上競技部の選手たちは、本来アディダスとの契約があるようですが、実際のレースはこのナイキのシューズを着用し、王座を奪還に成功しました。

優勝会見にはアディダスのシューズを履いて臨んでいたそうですよ。

 

新ルールの制定

話は元に戻りますが、世界陸連は1月31日にこれまで市販されてきたタイプを認める新ルールを発表し、ヴェイパーフライの東京オリンピックでの使用が可能になりました。

 

新ルールは…

・4月30日以降に競技会で履く靴はそれまでに4ヶ月以上の期間で市販されていること

一般に流通していない靴は特注として使用不可

ソウルは4cm以下に制限、複数枚のプレートが組み込まれることは禁止

となるそうです。

 

つまり、

4か月以上市販されているシューズはOK。

一般に買えない靴(=特注の商品)は使用できません。

また、ソウルが4cm以下に制限されたことで、ナイキが実用化へ進めていた超厚底の新モデルは規制される見込みとなったそうです。

 

過去の事例(レーザー・レーサー)

このように競技の際に身に着けるものの機能によって良い記録が出、それが問題視されるようになると「レーザー・レーサー」という水着を思い出します。

レーザー・レーサーは、イギリスのSPEEDO社が開発した競泳用水着で、2008年に入るとこの水着を着用した選手が次々と世界記録を連発しました。

この水着の特徴は、縫い目がなく、抵抗が軽減されていたこと。また、水着表面の一部にポリウレタン素材が接着されており、締め付け力が非常に高く、体の筋肉の凹凸を減らす効果があり、好記録につながっていたようです。

北京オリンピックでは、トップクラスの選手のほとんどがレーザー・レーサーを着用し、世界記録だけでも23個が更新されました。

しかし、2010年からは「水着素材を布地のみの制限する」という新ルールが決定され、レーサー・レーサーは姿を消しました。

*Wikipediaを参考にしています。

ja.wikipedia.org

 

今回の決定について 

競技に関わらず、選手であれば自分の努力の結果を最大限に発揮したいと思うのは、当然ですよね。

このシューズにより好記録を出している選手があまりに多いため、今から規制された場合、オリンピックにも影響が出ると言われていました。

このヴェイパーフライも使用が規制される懸念がありましたが、新ルールに基づいての使用が認められ、選手の皆さんにとって良い決定であったと信じたいと思います。

 

東京オリンピックまで6か月を切りました。特にマラソンは3月の東京マラソンで最後の選手が決定します。

3月の東京マラソンでもきっとこのシューズを履いた選手が活躍すると思います。

選手の皆さんには、是非悔いの無いよう力を出し切っていただきたいと思います。

 

最後に

昨日は、少し風が強かったものの良いお天気でした。

ランナーというにはおこがましい私も趣味のジョギングを行いました。

今年は、温暖化のためあまり厳しい寒さにならないせいかもしれません。いつもの土手の緑が例年より濃いような気がします。

荒川土手

 

今日は節分です。

暦の上ではもうすぐ春ですが、地球のためにはもう少し冬将軍に頑張ってもらいたいと思います。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。