Makolog

子育てもほぼ終了…アラカンママが気まぐれにつづります。

千人宿 喜田屋の「塩クリーム大福」を食べてみました(*^^*)

こんにちは、Makoです。

 

ゴールデンウイークですね。いかがおすごしでしょうか。

私、仕事は10連休なのですが、そのために4月下旬から大変忙しい日々を送っておりました(休むための残業続き(>_<))。

贅沢と思われるかもしれませんが、「10連休でなくてもいい…」と言って(または思って)いる人が何と多いことか。かく言う私もその一人。

連休前に前倒しで多くの業務をこなさなければならないのがひとつ。そして5月6日に「あ~ぁ、明日から仕事か…」と思うあの気持ち、そして何より10日も休むと完全に呆けます。5月7日に仕事を再開して、どのくらいの時間で調子が戻るかが大きな問題ですね(´・ω・`)。

 

さて、そんなこんなのゴールデンウイークですが、せっかくのお休みですので、たまった諸々を片付けつつ、適度にお楽しみを織り交ぜてすごそうと思っています。

 

さて、そんなささやかなお楽しみ第1弾。

以前から気になっておりました喜田屋さんのお大福「塩クリーム大福」を食べてみました。

この「塩クリーム大福」とは、前回、喜田屋さんで「六人衆焼」という「どら焼き」を買ったときに気になっていたもの。前回は出かける前だったため購入は見合わせたのでした。

 

「六人衆焼き」の紹介はこちら↓

mako-harukaze.hatenablog.com

 

今回、お店に行ったのは、日曜日の2時前。私は、JR赤羽駅構内の「赤羽エキュート店」に立ち寄ったのですが、店内をぐるっと見回し目に止まったのはやはり「塩クリーム大福」。

先日購入した「六人衆焼」もまだありましたので、今回は2種類購入することにしました。

 

ちなみにお値段は、

塩クリーム大福 1個170円

六人衆焼    1個150円

*どちらも購入日2019.4現在の税抜き価格。5月1日より一部商品が値上げされるようです。

 

 

塩クリーム大福はこんな風にひとつづつ包装されています。

塩クリーム大福(包装)

そして、要冷蔵ですので購入の際には保冷剤を一緒に入れてくれました。

 

袋から出してみると、ふわふわというより少ししっかりした手触り。冷えているので当然かもしれせん。

塩クリーム大福(お皿)

 

切ってみると大福の中につぶ餡、その中に「クリーム」が入っているのが見えます。(切り口があまりきれいでなくすみませんm(__)m。)

 

塩クリーム大福(切ったところ)


 さっそく食べてみました。

触感はちょっとしっかりした硬さの大福。

つぶ餡が塩つぶ餡のようです。上品な甘さの餡にクリームがミックスされると、塩気のせいでクリームがバターのような味にも感じます。

和菓子ながら洋風テイストを楽しめるお大福です。

大変美味しくいただきました。

 

また、「六人衆焼」も変わらぬおいしさ。

「塩クリーム大福」と一緒に冷蔵庫に入れてしまったため、冷えたものをいただいたところ、前回食べたときよりカステラ部分のふわふわ感を感じました。また、味もしっとりと落ち着いた感じになり、前回よりおいしいと感じました。

次回も是非冷やしていただこうと思いました(*^^)v

 

本日もお読みくださり、ありがとうございました。